入門OCaml
- 作者: OCaml-Nagoya
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2007/05/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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が届いたので、ざっと読んでみました。目次からもわかりますが、基本と実用のバランスが取れていて、すごく良い感じです。
236ページのperfomはperformですよね。などと、後のほうまで読んだことをアピールするために、どうでも良いイチャモンをつける奴。238ページの脚注もレイアウトの苦労が…。御苦労様です。(_ _)>著者の皆様&編集者様
あと、著者紹介の小笠原氏の「OCaml製のシステムを既に複数本納品している」にしびれました。っていうか会社のトップページが!
「実績紹介」→「株価の時系列解析」:
本システムの開発言語として、関数型言語の一種で高品質なプログラミングを可能にするObjective Camlを使用。 (おそらく、全面的にObjective Camlを使用したシステムは日本初)。 開発スピード・品質共に、従来のパフォーマンスを大幅に改善することに成功しました。