関数型言語マニアのための論文紹介3:FelleisenとSICPとHTDP

The Structure and Interpretation of the Computer Science Curriculum. Matthias Felleisen, Robert B. Findler, Matthew Flatt, and Shriram Krishnamurthi. FDPE 2002.

これはもう既出ですが(コメントの最後のほう)、こっちにも転載。

http://www.ccs.neu.edu/scheme/pubs/fffk-jfp.pdf

このスライド↓のほうが、手っ取り早くわかるかも。

http://www.ccs.neu.edu/home/matthias/Presentations/FDPE2002.ppt

一応、第二著者とは知り合いなので何かあったら伝えられます。(第一著者は怖くてオイソレと話せませんが。:-)

あ、本職の方々に突っ込まれる前に書いておきますが、ここで紹介するのは、あくまで「マニア」のための論文で、研究としては「与太話」っぽいのもあります。もちろん、そういう人も普段はもっとお堅い、ちゃんとした論文を書いています。