Subject Reductionに関する練習問題

まだこのブログでこの話をしていなかった(ような気がする)ことにふと気づいたので、ありがちなクイズ。

任意の型環境Γにおいて、任意のλ式Mに対して、任意の型Tを与えることのできるような型つけ規則∀Γ.∀M.∀T. Γ├ M : Tを考える。

  1. この型つけ規則の下で、Subject Reduction (├ M : T ∧ M → N ⇒├ N : T)は成り立つか?
  2. この型つけ規則は健全といえるか?

追記:酷い書き間違いを直した。

追記の追記:直ってなかったし。もうグダグダ。

解説のようなもの:http://d.hatena.ne.jp/yoriyuki/20060808#c1156214112