Soft Typing

あろはさんがreferされていたお話。どこに書いたら良いのかわからないので、ちょっとこちらで。(soutaroさんの研究は自分の研究じゃないのでわかりませんが)「一般には」、まさに静的に型つけできる部分とできない部分の折り合いをつけるために、たとえばsoft typing系列のようなアプローチがあるのではないかと思いました。あと、MetaML系列のようなアプローチもあるので、reflectionっぽい機能や自由変数があるから静的に型つけできない、というわけでもないかと(MetaMLにはstageの型推論がなかったかもしれませんが、そこはbinding time analysisなどで)。いや、そんなことはわかりきっていて、もっと高次の問題意識なのかもしれませんが。せっかくのWeb 2.0なので:-)バリバリにトラックバックしてしまいますが、うざかったら削除してください。(_ _)

しかし、ありきたりな問題ですが、やはり教員になってしまうと学生さんと普通に議論したくても無理なのかなあ。僕は本当に学問に先生も学生もないと思っているんですが、考えが甘いのだろうか。むー。