JDK 6のHotSpot Client VMの性能挙動がJDK 5から大幅変化?

JDK 5から6にしたら、まったく同一のJavaコードの実行時間が3倍ぐらい悪化したという、この間の。とりあえずJDKjavaコマンドに-serverオプションをつけたら*1実行速度の差が消えました…。どうもClient VMの何かの閾値JITコンパイルするメソッドの呼び出し頻度かサイズ?)が変わったようです。実際のコンパイル結果はまだ目視できていませんが…

*1:つけてなかったんかい!というツッコミはさておき