無さそうで有る英語表現

いわゆる和製英語のように「有りそうで無い」英語表現はよくありますが、私が辞書やネットで遭遇した「無さそうで有る」英語表現。

その1: "move house" = 「(家を)引っ越す」

http://pewebdic2.cw.idm.fr/

move house/home British English (=go to live in a different house)
My parents kept moving house because of my dad's job.

ただし、(日本でいう)マンションやアパートを引っ越すときは"house"とは言わないかもしれません。

その2: "classical music" = 「クラシック音楽

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=classical&stype=1&dtype=1

classical [×classic] music
クラシック音楽

もう時効でしょうから自白してしまいますが、海外の研究者(non-native speaker)と日本人の先生(目上)と私で会話していて、双方の先生から「そんな英語はない」と指摘され、対応に苦慮:-)したケースがありました(複数)。