まだまだ続くRHEL4地獄

今度はdbus-daemon-1 (/etc/init.d/messagebus start)がハングアップするせいで、OS全体が正常に起動しなくなりました(という原因もS君たちが苦労して突き止めたのですが)。なぜかnscdを起動すればdbus-daemon-1も起動するのですが、nscdはnscdで暴走するので駄目です。検索すると「LDAPサーバを先に動かせ」「/etc/ldap.confでbind_policyをsoftにしろ」「nss_initgroups_ignoreusersを書け」「LDAPを無効にしろ」などがヒットするのですが、どれも駄目(最後のは意味がない)。こういう本業でもない苦労で時間を無駄にしないために、公式サポートつきシステムを導入したつもりだったのですが、やはり自分たちでやるしかないようで…