OMakeでリアルタイムTeX
ブームに乗り遅れて?いますが、
OMake つかって LaTeX コンパイルしたら簡単すぎて身長が5cm伸びた
を見てOMakeを使ってみました。これは便利! ただ、xdviの画面もリアルタイムに更新してほしかったので、
#!/bin/sh platex "$@" killall -q -USR1 pxdvi.bin
のようなスクリプトを書き、「LATEX = 」行でplatexのかわりにそちらを使うようにしました(「pxdvi.bin」は私が使っているxdviのバイナリ本体の名前です)。もっと良い方法があれば教えてください(←これが目的)。とりあえず、latexが複数回実行されると、そのたびにxdviも再描画されて画面がちらつきます。
ところで、あけましておめでとうございます。
追記:そんなこと↑をしなくても
LATEX = platex LaTeXDocument(foo, foo) .PHONY: refresh refresh: foo.dvi killall -q -USR1 pxdvi.bin .DEFAULT: refresh
で良い?
追記2:現在のLaTeX.omではbibファイルを変更してもlatexは自動的に再実行してくれないようだ。もちろん、手動で
foo.dvi:: foo.bbl %.bbl:: $(HOME)/tex/mybib.bib
とか何とか書けば可能だが。
追記3:最近(?)のxdviには-watchfileというオプション(とwatchFileリソース)があるそうだ。情報感謝。