紺屋の白袴または医者の不養生その3

計算機科学系学会の学術的水準と情報リテラシー反比例していることはもはや明白ですが、6月にA○Mのmembershipを更新したつもりでいたら、クレジットカードの決済が失敗していました。おそらく私が入力ミスをしたためなのですが、失敗したら教えてほしいものです…

また、住所が英数35文字(空白を含む)に制限されているため、日本の大学の住所を正常に入力することが困難です。いつのまにか勝手に省略されていることもよくあります。(例:"Aoba-ku Aramaki Aza-aoba 6-3-09"が"Aramaki 6-3-09"になる。もっとも大学名と教員名と"Japan"だけ書いてあれば、住所と郵便番号が空欄でも届くようですが)

なお、JA○MやT○PLASなどの論文誌(業界最高峰ということになっています)の論文投稿・査読システムも利用困難なことで有名です。某元編集長に至っては数ヶ月間(数年間?)放置も日常茶飯事だったとか何とか(受理が決定した論文のカメラレディを送ったら、新規投稿論文として新たな査読報告が3件来たこともあったとか)。いずれもまさに(現代的な意味での)「医者の不養生」と同様の原因と思われます。